行基菩薩開基にして1300年の歴史を有する徳島県の安産の寺


極楽寺縁起によれば、弘法大師が当山に留錫、「阿弥陀経」を二十一日間読誦された折、 難波の難産に悩む女性が、弘法大師のお加持によって無事安産した。 それでそのお礼にと木彫りの大師像を奉納し、以後安産祈願の本坊として多大な信者を集めたという。

時代は下り明治の頃、大阪住吉に住み難産に悩む婦人が妊娠したので、 安産祈願を受けたところ、ある夜夢の中に弘法大師があらわれ四国遍路をすすめられた。 そこで発心して讃岐まで巡拝して、ここ二番極楽寺までくると急に産気づいたが、 弘法大師より最後までめぐりつづけよとのお告げがあった途端におさまった。 その後何事も無く結願し帰宅したら、男子を無事に出産することができたという。 当山安産縁起と同じ霊験を得て無事出産され感激した婦人は、大師堂の前に安産大師像を奉納された。 これが現在、境内に安置せられる安産修行大師像である。


ご祈願の受付時間

お参りのみの場合、開門・閉門時間はございませんのでいつでも参拝できます。
ご祈願(祈祷)の方は、お手数ですが日時の予定をたてられてからお電話にてご予約下さい。 お待ちする時間ができるだけ少なくなるように予約していただいております。

祈祷受付時間 午前9時〜午後3時30分
祈願は出来るだけご予約にて承っております。
電話 088-689-1112

祈願受付場所

受付場所は団体納経所となっております。どうぞ気をつけてご祈願・お参りにお越し下さい。


平成30年 戌の日カレンダー

平成30年1月〜12月早見表)
一月
6(土) 、18(木)、30(火)
二月
11(日) 、23(金)
三月
7(水)、19(月)、31(土)
四月
12(木)、24(火)
五月
6(日)、18(金)、30(水)
六月
11(月)、23(土)
七月
5(木)、17(火)、29(日)
八月
10(金)、22(水)
九月
3(月)、15(土)、27(木)
十月
9(火) 、21(日)
十一月
2(金)、14(水)、26(月)
十二月
8(土) 、20(木)

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極楽寺縁起

四国第二番霊場。当寺は行基菩薩の開基と伝えられる。 後に弘法大師が巡錫(じゅんしゃく)の際、当寺に二十一日間にわたり、阿弥陀経を読誦(どくじゅ)し修法された。 その結願の日に阿弥陀如来がいずこからともなく現われ、大師におことばを賜ったという。 大師はそのお姿を忘れないうちにと、ただちに刃をとって、阿弥陀如来を刻みはじめ、旬日で完成させ当寺のご本尊としてお納めしたという。
ところが、後に、御本尊の後光が鳴門の長原沖まで達し、漁業に支障を与えた。
漁民たちは悩んだ末にこの光をさえぎろうと本堂の前に小山を築いたところ、それからは大漁が続いたという。 「日照山」の山号もそれにちなんでつけられたと云われている。

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