クロゴキブリやワモンゴキブリトいった大型のゴキブリは、 安全な薬剤を室内に充満(空間噴霧)させて駆除をおこないます。 1時間ほどで薬剤効果は沈静化します。 小型のチャバネゴキブリは、毒餌剤(ベイト剤)を 目立たない箇所に塗布するとともに薬剤を生息箇所に吹き付け(残留噴霧)します。 効果の持続性があり、誤って手や口に入る心配はありません。 スポット契約や年間管理契約など、ニーズにあわせて作業・管理をさせていただきます。
ネズミの生息を足跡や糞の目視、無毒餌で確認し、 侵入路を金網や鉄板等で封鎖します。 封鎖が不可能であれば粘着シートでの捕獲や毒餌剤を使用します。
世界中のシロアリの内でも 最も加害の激しい種類と言われ、 温暖地における建築物、立ち木の大害虫です。 1コロニーの個体数は 100万頭に及ぶものがあるといわれ、 被害速度も高い。 羽アリは6〜7月ごろの夕方から夜にかけて 群飛することが多いです。
床下の土壌及び木部にシロアリ用薬剤を散布します。 アレルギー等の心配を考慮したオーガニック薬剤も利用できます。