ホーム > 安全への取り組み
岬観光開発では、運輸安全マネジメント制度の徹底の為
「輸送の安全が最優先である」
という意識を事業者全体で浸透させ、経営トップから現場まで組織が一体となって輸送の安全性の向上に努めるよう意識の向上を図っています。
運転者の乗務割の作成、休憩・睡眠施設の保守管理、運転者の指導監督、点呼による運転者の疲労・健康状態等の把握や安全運行の指示など、運行の安全を確保しています。
過労運転を防止するため、適切な運行指示の作成や長距離運転又は夜間の運転に従事する際の乗務時間の厳守などの運行管理を実施しています。1日の実車距離(乗車予定地点から降車予定地点までの距離)が原則500km(夜間の場合は、400km)、または運転時間が9時間を超える場合に2名乗務・途中交代などの交代運転を行っており、長距離時に安全にお客様を安全にお届けするために日々努めております。
運転者の健康に起因した事故を防止するため、乗務員の脳波検査・居眠り症候群・健康診断を行っており、運転者の疾病等の状況、医薬品の服用状況等、健康状態を把握するとおもに、異常が認められた場合には、運転手を交代させる等、いつも安全に運行できるように努めております。また定期的に乗務員の適性診断を行い、客観的なデータによる、乗務員の育成に励んでおります。
路側帯で小さなお子様や高齢者の歩行者及び自転車をご利用されている方への安全。また車内では高齢のお客様の安全と保護に十分に配慮しております。
飲酒運転根絶のため、運転者に対する適切な指導管理を実施するとおもに、点呼時にアルコール検知器を使用し、酒気帯びの確認をしています。
・毎日運行を開始する前に、運転手が車両の安全点検を実施し、車両と車内に問題がないかチェックしています。
3ヶ月ごとに一度正規の自動車安全整備店により車両の『三か月点検』を行っております。また1年に一度自動車検査登録制度に基づき、『継続検査』を行っており自動車が安全かどうか、決められた排気ガス規制をクリアしているかなどといった事を中心に検査・整備しております。
専門的知識をもって自動車の点検及び整備並びに車庫の管理等を自主的に安全確保及び環境保全を図っています、これにより日々安全に運行できるようにしています。また整備管理者は法令による年一回の講習を受講しており、メンテナンス技術の向上に日々努力しています。
全車両にスタッドレスタイヤを装着し積雪時にも安心に運行しております。
乗客の安全を図るため、すべての座席にシートベルトを設置しています。走行前にシートベルト及び座席の不具合の有無を点検し、すべてのお客様が常時シートベルトを着用することが出来る状態にしております。またお客様にシートベルトの着用を促しており、安全意識の高揚に努めております。
交通事故0死亡事故0を徹底するため、大型バスによる重大事故の発生を車内に周知し、その発生原因を乗務員に注意喚起しており、社内全体が安全運行に対する意識の向上に努めています。
、安全な運行、町づくりをしていくために定期的にバスジャックを想定した総合訓練・講義を受講しています。お客様の安全・安心を第一に取り組んでおりますので、岬観光の貸切バスのご利用を心からお待ちしております。
強制保険として自動車を使用する際に契約が義務付けられているものに加えて、万が一の時のお客様の補償を第一に考えて、運行しているすべての車両に過失の割合に関係なく十分な補償が受けられる任意保険に加入しています。